こんにちは!
また間が空いてしまいましたが、虫観察は続けています。
というのも、これから冬に向かうにつれ、どんどん虫の数は減っていってしまうので、いまのうち!! なのです。
今回は、9月の終わり、虫友さん邸のホトトギスに、ルリタテハの幼虫が大量に生まれて、お祭り状態になってた件です☆
(9月30日撮影、以下同じ)
黄色と黒の、線香花火のような幼虫です。
こんなにトゲトゲなのに無毒!
さらにUPを見ると、こんな感じ。
ら、らぶりー☆
トゲトゲでちゃんと葉っぱにしがみついているので、葉裏にいても落ちません。
お行儀よく、ホトトギスの上から順番に葉っぱをきれいに食べていくので、すぐに幼虫の存在を見つけることができるのです。
これ、幼虫のなかでも、まだ生まれて間もないチビ。
チビだけど、立派にイナバウアー!
この日は、たしか雨上がりだったのか、虫が思ったより少なくて。
でも、雑木林では、何匹か出会うことができました。
コミスジというチョウです。
こちらは、ヒメウラナミジャノメ。
そして、こちらはオオハナアブ(だと思う)。
ハチに見せかけてるけど、羽とか弱々しいし、かわいらしい印象。
意外と、見かけることが少ないのだと図鑑に書いてあったので、ラッキー!
ルリタテハ祭りが続くなか、ツマグロヒョウモン祭りも始まりましたが、それはまた次回♪